業務効率アップに整理整頓
仕事のスピードを上げるために大切なことに、整理整頓があります。
オフィスが汚いとどこに何があるかわからない状態になり、必要なものがある時にはまず探す時間を取る必要が出てしまうものです。
この、ものを探す時間というのは明らかにロスの時間であり業務効率は悪いと言えます。
また、オフィスやデスク周りが汚いというのはやる気が下がるものです。
そして外部からの来客があった時にはだらしのない企業であるというネガティブなイメージを抱かれてしまうかもしれません。
そこで、日々デスク周りの清潔を保つために、収納アイテムを活用することがオススメです。
デスク周りの清潔を保つコツ
デスク周りが汚い人の特徴として、ものが多いということが挙げられます。
机に置いているものの中に不要なものが紛れていることも多くあります。
そのような不要なものたちが収納に入りきれないくらい集まっているために、収納環境が飽和してデスク周りが汚くなるのです。
そこで、まずはデスクにあるものの選別を行って不要なものを処分することが重要です。
使わないもの、いらなくなったものは簡単に処分ができるのですが、中には使用頻度は少ないが使うときがあるという処分ができないものもあります。
そのようなものは必要な時に取り出せれば良いのでデスクに収納場所がなければ共用のキャビネットで補完をするようにします。
また、断捨離をして不要なものを処分する際には、空の引き出しを作ることがオススメです。
からの部分には、仕事の途中のものをしまって置いたり、一時的に保管が必要なものを置くことができます。
デスク周りの収納アイテム
収納が上手にできない人が是非活用すべきアイテムがしきりです。
引き出しの中やデスクの上が見やすく取り出しやすい環境になればおのずと汚れる頻度は下がっていきます。
そこで、小さな箱や100円ショップに売っているような仕切りを活用して机の上や引き出しにわかりやすいように並べて収納をすると、ものの居場所がしっかりと決められて見つけやすく収納もしやすくなります。
デスク周りを上手に整理するのに活用したいのがクリップとマグネットです。
ダブルクリップは机に挟んで使うことでコンセントのケーブルをかけることができるようになり、コードが絡まったり束になって机に乗って居たりという散乱した状態を整理できます。
また、最近ではマグネット式の収納ケースが販売されています壁に貼れる大きなマグネットもあります。
これらを活用すれば机の下のデッドスペースにも収納ができるようになりますし、取り出しやすいところに収納をすることができるようになります。