印鑑の重要性
私たちの生活で印鑑というのは必要不可欠なものです。
ただハンコを押すだけ、と思い気軽に書類に押印している人もいるかもしれませんが、それは正しくありません。
印鑑というのは私たちの分身にもなるものです。
押印するということはその書類の内容を認めたということであり、後から覆すことができません。
一歩間違うと財産を失ったり仕事を失ったりする可能性もあるとても危険な行為なのです。
それだけ大切な意味を持つ印鑑ですが、最近では100円ショップでも気軽に購入できるため、ちゃんとしたものを作らないという人も増えています。
昔は社会人になったら自分の実印を作るというのが一般的でした。
しかし、手軽でリーズナブルということで既製品を購入しがちです。
このような規制の印鑑というのは大量に生産がされており模倣もしやすくなっています。
そのため後から契約書の偽装をされてしまったり悪用されてしまったりする可能性もゼロとは言えません。
そこで、きちんとした印鑑を作成し持ち歩くことが望ましいのです。
プロジェクタースタンプ
せっかく印鑑を作るなら、きれいに押すことのできるものを購入したいものです。
やはり大事な書類に斜めに印を押してしまったり押すべき場所からずれてしまったりするのは見栄えが良くありません。
特に仕事で書類を押す場面では取引先や上司に書類を見られるときにきちんとまっすぐ印鑑が押せていると心象が良いですし、逆に曲がっていたりずれていたりすると雑な印象やだらしない印象が持たれがちです。
とはいえ、まっすぐきれいに押すのは簡単なことではありません。
そこで便利なのがプロジェクタースタンプです。
これは印鑑を押すにあたって内蔵されているLEDランプによって印面が投影されるというものです。
スイッチを押すとライトが付いて印面がどの位置にあるかがすぐにわかります。
印面が投影されるということでどのように便利なのかあまりイメージが沸かないかもしれません。
実際に使用するとその便利さに驚くのですが、印影が見えると実際に押される場所が明確になるので押す場所を失敗することがなくなるのです。
印字する事態についても2つ選ぶことができます。
そのため自分の好みのタイプが選べます。
そしてボディが真鍮クロムで作られており、とてもスタイリッシュです。
専用のケースもついているためビジネスシーンで用いると重厚感もあります。
印鑑は実印としてだけでなく法人印の作成も可能です。
そのためオフィスで用いる大事な書類に押印するときにも、実印も法人印も美しく押印できます。
価格としては使用用途によって変わりますが認印サイズでも12960円と決してリーズナブルではありません。
しかし一生モノの印鑑としては十分価値あるものですから検討する価値はある商品です。