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モバイルプロジェクター

これからのオフィス用品として用意したいモバイルプロジェクター

私たちの生活する環境でインターネットやパソコンは必須のものとなっています。
さらにペーパレス社会になったことにより、会議の資料も紙ではなく配信されることが増え、会議中にパソコンやタブレットでメモを取るという場面も少なくありません。

このような中であると便利とされているものの一つがモバイルプロジェクターです。
社内会議ではもちろんのこと、外回りでの営業、プレゼンと様々な場面での活用が期待されています。
そこでここではビジネスシーンでのモバイルプロジェクターの活用方法を紹介していきます。

モバイルプロジェクターで会議を進めやすくする

プレゼンや打ち合わせのために作成した資料をプリントアウトするということは大幅に減っており、多くの場合が事前にデータでシェアをしたりその場でパソコンやタブレットをのぞき込んだりするのが定番です。
確かに手間もかからず便利なのですが、会議やプレゼンの参加人数によっては皆で見るのに画面が小さかったり手間がかかったりするということも少なくありません。
そのような時、モバイルプロジェクターがあるとすぐに皆で見ることができるのはとてもスマートです。

あまり人数のいない会議や慣れたメンバーであれば同じ画面をのぞき込んだりタブレットを回し見したりすることは抵抗がありません。
しかし、初めてのメンバーやプレゼンといった緊張感のある場面では顔を突き合わせて画面を見るというのは緊張をするものです。
そのような場面ではプロジェクターのほうが見やすくなおかつ皆も気を遣うことなく閲覧できますし、何よりも相手の心象がよくなります。

最近ではどんどんとそのニーズが拡大しており、小型化・軽量化も進んでいますしスペックも高くなっています。
そのため一つ購入しておくと役立つこと間違いありません。

モバイルプロジェクターの選び方

購入したけれども全然使わない、ということを避けるため購入するときにはいくつかのポイントを押さえて購入しましょう。
まず、サイズはとても重要です。
一般的なプロジェクターではなくモバイルですから持ち運ぶことができなければ意味がありません。

ただし、あまりにもコンパクトさを求めると画像の解像度や明るさは下がってきてしまいます。
そこで目安としてサイズは1キログラム以内、できれば500グラム程度のものであり、スペックがそれなりにあるものが理想的です。

性能では輝度(明るさ)は妥協すべきでないポイントです。
数値が大きいほど明るくなり、その分スクリーンまでの距離が遠くなっても光が届き大きな画像を投影できます。
これも使う場面で変わってきますが5人程度の打ち合わせがメインであれば500ルーメン程度、10人ほどの打ち合わせならば3000ルーメンあるとしっかりと映像が見られるとされています。