毎日通いたくなるオフィス、帰りたくなるオフィス
こんにちは。「Looove Office」編集部です。
1日の大半を過ごす職場。「もっと快適な空間なら仕事がはかどるのに」「殺風景で、なんとなく息が詰まる」と感じることはありませんか?
パソコンと書類が並ぶだけの、グレーで無機質なオフィス。シーンと静まり返った乾燥した空気…。そんな環境では、緊張感は保てても、リラックスした柔軟な発想や、活発なコミュニケーションは生まれにくいものです。
実は、オフィスの空気を一瞬で変え、働く人のモチベーションまで高めてくれる、シンプルな方法があります。
それが、「オフィス緑化(観葉植物の導入)」です。
「たかが植物」ではない。ビジネスに効く3つの効果
オフィスにグリーンを置くことは、単なるインテリア以上の実用的なメリットをもたらします。
1. ストレス軽減とリフレッシュ
植物の緑色には、目の疲れを癒やし、大脳皮質の活動を鎮めてリラックスさせる効果があると言われています。ふと視界に緑が入るだけで、張り詰めた神経が緩み、仕事の効率アップやミス防止につながります。
2. コミュニケーションの潤滑油
「この植物、新しい葉っぱが出てきましたね」「これ、なんていう名前だろう?」
植物は、天候の話と同じくらい、誰とでも自然に話せる共通の話題になります。給湯室やコピー機の横にグリーンがあるだけで、そこは小さなリフレッシュスペースに早変わり。部署を超えた何気ない会話が、業務の連携をスムーズにすることさえあるのです。
3. 空気環境の改善
植物には、天然の空気清浄効果や、蒸散作用による調湿効果があります。乾燥しがちなオフィスにおいて、喉や肌を守り、快適な空気環境を作ってくれる頼もしい存在です。
「管理」の不安は、プロに任せて解決する
しかし、導入にあたって心配なのが「枯らしてしまわないか」「誰が世話をするのか」という点ではないでしょうか。
手入れが行き届かず、葉が茶色くなっていたり、ホコリを被っていたりする植物は、逆にオフィスの美観を損ね、「管理ができない会社」というマイナスイメージを与えてしまいます。
「業務が忙しくて水やりなんて無理」「連休明けの状態が心配」
そんな課題を解決するために、多くの企業が活用しているのが、東京のオフィス環境に特化した観葉植物のレンタル・メンテナンスサービスです。
プロが定期的に訪問して水やりや剪定、植物の交換を行ってくれるため、社員の手を煩わせることなく、常に「元気できれいな緑」の恩恵だけを受け取ることができます。スマートに緑を取り入れること、それもまた、効率的なオフィス運営のテクニックです。
まとめ:緑のあるオフィスで、働き方を変えよう
無機質な空間に、命ある「緑」を置く。
たったそれだけのことで、オフィスの空気は驚くほど柔らかく、快適なものに変わります。リラックスした環境でこそ、良いアイデアやチームワークは生まれるもの。
まずはデスクに小さな鉢植えを一つ、あるいは会議室にシンボルツリーを一つ。「緑のある働き方」を始めてみてはいかがでしょうか。

